雨に濡れた 夏のいろは

(you_known 歌詞提供)


君を想い 僕の言葉で伝えようとして

書いた手紙は 雨に濡れて渡せないや

僕の胸の奥にそっと隠した想いは

いえないままに いえないままに


今年の雨は 去年よりも多いみたい

洗濯物なんかより 君に逢えるかなって考えてて


笑っていても 泣いたとしても

同じ時間は止まらずに流れるばかりか

今日のことさえも置いていこうとしてしまう


それでも


握りしめたその手に 

好きだよって言葉 隠したままで

夏の花びら舞う 空の下で

花火が落ちる前に 君と恋に落ちた



君に僕の想い 言わなくちゃって

書いた手紙は 雨に濡れて渡せないや

僕の胸の奥に そっと隠した想いは

いえないままに いえないままに


笑っていても 泣いたとしても

同じ時間は 止まらずに

流れるばかりか 明日のことさえも

置いていこうとしてしまう


それでも


握りしめたその手に

好きだよって言葉 隠したままで

夏の花びら舞う 空の下で

花火が落ちる前に

君と恋に落ちた


春に見た景色よりも 

君を夏色にしてしまおうか

僕だけの色に 僕だけの色に

そんなこと あるわけないか


あるわけないよな


初めて歌詞を提供していただきました!

恋愛の曲が滅多に書けない私は、

曲をつけながらキュンとさせられっぱなしでした。

夏にぴったりの甘酸っぱくて切ない恋の歌です。



you_knownが提供してくれた歌詞はまだまだありますので、ぜひお楽しみに♪


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